こんにゃく芋の収穫まっただ中です。

収穫した芋は、丁寧に土を落とし自然乾燥させます。

収穫したこんにゃく芋です。

細長いものは、『生子（きご）』といってこんにゃく芋の赤ちゃんです。
それをまた次の年に植えて採れたものを１年生、それをまた植えて採れたものを２年生、さらに植えて採れたものを３年生といいます。

写真の中の小ぶりなものは１年生、中くらいのものは２年生、大きい物は３年生です。

この大きな３年生が『当家の生芋こんにゃく』をはじめとしたこんにゃく関連の商品の原料となります。